【2025/04/30】AzureAD連携の定期実行が有効な場合、管理者以外はメールアドレスの編集が制限されるようになりました。
アップデート日:2025/04/30
AzureAD連携(Entra ID連携)の定期実行において、意図せず一般社員が自分のメールアドレスを変更し、同期時にその社員がRECEPTIONISTから削除されてしまうのを回避するために、以下のように仕様変更を行いました。
<変更前>
定期実行を有効・無効に関わらず、
すべての社員が「アカウント情報」からメールアドレスを編集できます。
<変更後>
定期実行が有効な場合、
管理者以外の社員は「アカウント情報」からメールアドレスを編集できません。
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詳細は下記をご覧ください。
Azure AD連携:社員情報の同期・一括更新(プレミアムプラン)
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