Microsoft社「条件付きアクセスポリシー」の一部エラーについて

Microsoft社が提供する「条件付きアクセスポリシー」をご利用のお客様の一部において、貴社および弊社にて特段の設定変更を行っていないにもかかわらず、予約ルームズとMicrosoft 365(Outlook)との連携にエラーが発生し、会議室の予定が同期されなくなる事象を確認しております。

■ 発生の原因
本事象は、Microsoft社による条件付きアクセスポリシーの仕様変更(Microsoft 365 Message Center通知:MC1223829)に起因しており、弊社サービス側の不具合や仕様変更によるものではございません。なお、本仕様変更は各テナントへ段階的に適用されているため、現時点で事象が発生していない場合でも、今後発生する可能性がございます。

■ 対象となりうるお客様
予約ルームズの会議室連携用Microsoft 365アカウントに対して、条件付きアクセスポリシーを設定されているお客様が対象となる可能性がございます。
条件付きアクセスポリシーを設定されていない場合は、本事象の対象外となります。
※貴社で該当のポリシーを設定されているかご不明な場合は、そのまま情報システムご担当者様にご確認くださいませ。

■ お願いしたいこと
大変恐れ入りますが、条件付きアクセスポリシーの具体的な設定内容や、貴社環境への影響有無につきましては、弊社では把握することができません。
つきましては、以下の【情報システムご担当者様向け参考情報】を、そのまま情報システムご担当者様へご共有いただき、ご確認・ご判断のうえ、必要に応じて設定のご確認をお願いいたします。

【情報システムご担当者様向け参考情報】
これまでは問題なくご利用いただけておりましたが、今回のMicrosoft社の仕様変更により、制限対象外に含まれていないリソースへのアクセスが新たにブロックされる場合がございます。

本事象が発生したお客様の事例では、条件付きアクセスポリシーが以下の設定になっておりました。

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・制限対象     :すべてのリソース
・制限対象外(除外):receptionist-production、Office365
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この事例では、除外設定に「Windows Azure Active Directory」(アプリケーションID:00000002-0000-0000-c000-000000000000)を追加いただいたことで解消しております。
もし同様の設定になっている場合は、除外設定に「Windows Azure Active Directory」を追加をお願いいたします。

上記と異なる設定をされている場合でも、今後同様の事象が発生する可能性がございますので、念のためご留意いただけますと幸いです。
なお、実際に影響があるかどうかの詳細につきましては、恐れ入りますがMicrosoft社にご確認いただけますようお願いいたします。

■ 今後、万一連携エラーが発生した場合
上記をご確認いただいたうえで解消しない場合は、お手数をおかけいたしますが弊社サポートまでお問い合わせくださいませ。

 

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。