CSVで社員を削除する方法(退社等の場合)

CSVでの一括削除手順

社員情報は、CSVで社員を一括削除をすることが可能です。
退社などにより、RECEPTIONISTを利用しなくなった社員を一括で削除できますので、複数名を同時に削除する場合におすすめです。

早速、一括での削除方法を確認していきましょう。

CSVテンプレートのダウンロード

RECEPTIONISTの管理画面左メニューから「社員情報」をクリックします。

右上の社員を追加・更新ボタンを押して、「CSVで追加・更新する」をクリックしてください。


open_display_of_csv_upload01

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「CSVで社員を新規追加・更新・削除」のメニューが開きますので、右上の「退社(削除のみ)」を選択してください。


社員削除CSV選択画面

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Step1の画面では、「ダウンロード」をクリックして、社員を削除するCSVテンプレートをダウンロードしてください。

Safariではダウンロードできないため、ブラウザはChromeをご利用ください。

Tips
CSVテンプレートをダウンロード済みの場合には、「スキップして次へ」をクリックしてそのままお進みください。


社員削除CSVダウンロード画面

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ダウンロードしたCSVファイルの修正

ダウンロードしたCSVテンプレートをExcel(エクセル)、またはGoogleスプレッドシートで開きます。

A列の2行目以降に、削除したい社員のメールアドレスを入力してください。

画像の設定例)
・yamada@d-lighted.jp
・mita@d-lighted.jp
の社員が削除対象です。

employee1_delcsv03

CSVファイル作成時の注意点

Googleスプレッドシートで作業した場合

スプレッドシートで、左上の「ファイル」から、「形式を指定してダウンロード」の中にある『カンマ区切りの値(.csv)』を選択して、パソコンに保存してください。

Excel(エクセル)で作業した場合

ファイルが完成したら、CSV UTF-8(カンマ区切り)(*.csv)で「名前を付けて保存」をしてください。

Check上書き保存をしないでください。元のデータがCSV形式でも、その形式のままで保存されない可能性があります。
[ すでに上書き保存をした場合 ]作成したファイルを閉じていなければ、「名前を付けて保存」で対応が可能です。

保存方法のNG/OK例

保存の形式
CSV UTF-8(カンマ区切り)(*.csv)で「名前を付けて保存」をしてください。
Excelで名前を付けてCSVで保存

ファイル名
自由に設定いただけます。
(ファイル形式のCSVを書き換えないようご注意ください。)

CSVファイルが作成できましたら、最後にアップロードしましょう。

修正したCSVファイルをアップロード

Step2の画面では、社員情報の編集方法について注意文が表示されますので、編集方法に間違いがないか再度確認して、『次へ』をクリックします。


CSV削除確認画面

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Step3の画面では、「こちらにドラッグしてアップロードできます。または、ファイルを選択」の枠線内に、作成したCSVファイルをドラッグ。または、ここをクリックしてファイルを指定します。


CSVアップロード画面

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Step4の画面では、確認画面で削除件数が表示されます。

Check
CSVファイル内に不正な値がある場合、エラー内容が表示されますので、再度CSVファイルを編集してアップロードしてください。

『社員登録CSVでアップロードエラー・反映されない』をご覧ください。

問題なければ『はい』をクリックすると更新されます。


削除確認画面

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削除が正常に完了すると、完了画面が表示されます。


削除完了画面

( 画像をクリックすると拡大表示します )

社員情報画面から該当社員が削除されていることを確認してください。

お疲れ様でした!
これで社員の一括削除が完了いたしました。

退社などにより一括で社員を削除したい場合に、効率的に作業できますので、ぜひご利用くださいませ。

不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

右上の「お問い合わせ方法」ボタンから、お問い合わせ方法がご確認いただけます。