【Slack】OKボタン・HELPボタンとは?

Slack

OKボタンとは

迎えに行く人がこの「OK」ボタンを押すことで、来客のために誰が動いているか、簡単かつリアルタイムに情報を共有することができます。
「OK」をクリックします。

OK1

②対応する社員のSlackユーザー名が表示
OK2

OKボタンを押した際の「〇〇がお迎えに行きます」に表示される名前

Slack上に登録されている値をもとに、以下の優先順位で表示されます。
※優先度が高い順です。

優先順位 IDの種類 備考
1 表示名
(Display name)
2 氏名
(Full name)
「表示名」が未設定の場合に表示されます。
3 ユーザー名
(User Name)
「氏名」が必須項目のため、通常は利用されませんが、
正常にユーザー情報が取得できなかった場合にのみ表示されます。

SlackのIDについて詳しくはこちらをご覧ください。

HELPボタンとは

担当者が手を離せないときに「HELP」ボタンを押すことで、@here がチャネルに通知され、別の社員が来客対応を行うことができます。

Check
既存のメッセージを編集しているため、「@here」はメンション通知されません。

① 来客があるが、対応できない場合「HELP」ボタンを押します。

HELP1

② @here にて他の社員へ通知されます。対応できる方は「OK」をクリックします。

HELP2

③ 対応する社員のSlackユーザー名が表示されます。

HELP3

ボタンを利用するには

Slack通知の場合「OK」と「HELP」は表示されますので、設定は不要です。
対応漏れや重複対応の防止にお役立てください。

不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

右上の「お問い合わせ方法」ボタンから、お問い合わせ方法がご確認いただけます。