予約ルームズアプリのエラーコード対応表

予約ルームズアプリでエラーが発生すると、エラーコードも同時に表示されます。
エラーコードごとの対応方法を説明します。

 

予約ルームズアプリのエラーコード

エラー
コード
エラーメッセージ 対応方法
E00030 「会議室デバイス情報が不正です。」 「会議室設定」より会議室とデバイスの連携を解除された可能性がります。再度「QRコードを利用したログイン方法」を行ってください。
E07240 「該当のミーティング情報が見つかりません。」 会議室予定が削除された可能性があります。正しい会議室予定を作成してください。
E07241 「会議の延長に失敗しました。もう一度お試しください。」 会議を延長する権限が不足している可能性があります。『予約ルームズが正常に動作しない』を参考に、会議室管理連携用アカウントの権限を見直してください。
E07242 「延長時刻が不正なため、会議の延長ができませんでした。正しい日時を設定してください。」 延長後の時刻が取得できませんでした。画面を更新して再度延長画面を確認してください。
E07243 「会議室を利用できない時間帯です。すでに会議室が確保されたか、退室済みの予定が残っている可能性があります。詳細はカレンダーをご確認ください。」 ・延長する時間内に予定が入った可能性があります。連携カレンダー上で延長する時間内に予定が無いことを確認してください。
・延長しようとした予定が削除された可能性があります。連携カレンダー上で延長する予定が削除されていないか確認してください。
E07244 「会議室カレンダーへのアクセスに失敗しました。代理人アクセスの設定がされているか確認してから、もう一度お試しください。」 会議室を利用する権限が不足している可能性があります。『予約ルームズが正常に動作しない』を参考に、会議室管理連携用アカウントのアクセス設定をお見直しください。
E07245 「延長時刻が現在時刻より前の時間です。お手数ですが、現在時刻以降の時間をお選びください。」 延長できない時間のため、画面右上の「更新マーク」から更新後、再度延長可能な時間を確認してください。
E07251 「会議室を利用できない時間帯です。別の予定が作成された可能性があります。詳細はカレンダーをご確認ください。」 入室直前に予定が追加した場合など、入室しようとした会議室に重複する予定があります。連携カレンダーで該当の会議室の予定をご確認ください。
E07252 Google連携かつ1つの予定で複数会議室を予約時、1つの会議室で入室処理すると他の会議室も連動して入室されます。入室処理した会議室とは別の会議室に重複する予定があり、入室ができません。連携カレンダーで該当の会議室の予定をご確認ください。
E07261 「選択した時間帯が不正です」
「選択した時間単位が不正です」
「選択した時間単位が必要です」
即入室時の時刻が取得できませんでした。
画面右上の「更新マーク」から更新して再度延長画面を確認してください。
E07262 「予定の作成に失敗しました。もう一度お試しください。」 会議予定を作成する権限が不足している可能性があります。『予約ルームズが正常に動作しない』を参考に、会議室管理連携用アカウントのアクセス設定をお見直しください。
E07263 「会議室を利用できない時間帯です。すでに会議室が確保されたか、退室済みの予定が残っている可能性があります。詳細はカレンダーをご確認ください。」 ・即入室する時間内に予定が入った可能性があります。連携カレンダー上で即入室したい時間内に予定がないことを確認してください。
・Outlookカレンダーの場合、自動キャンセルされた予約が残っている、または退室済みの予定の終了時間が自動更新されず残っている可能性がございます。『PowerShellで会議室・社員のパラメーターの設定を変更する』を参考に、各社員のMailboxに対して、会議室連携アカウントに「FullAccess」権限を付与しているか確認してください。
F99999 「ネットワークに接続できません。」
「ただいま一時的に利用できなくなっております。Wifiの接続を確認してください。」
端末がネットワークに接続されているか確認してください。
また、以下をお試しください。
・端末本体の再起動
・端末のネットワーク設定をリセットし、再設定
・ネットワーク機器の再起動
・OSのアップデート
・端末を他のネットワークに接続