『Alive Monitoring機能』と『英数字キーボード選択』をリリースいたしました
今回の新機能情報
iPadのWi-Fi接続が切れたら、すぐに通知を行う『Alive Monitoring機能』
来訪者入力用キーボード(初期表示)を英数字配列(QWERTY)に変更可能
Googleカレンダー連携時の挙動修正
iPadのWi-Fi接続が切れたら、すぐに通知を行う『Alive Monitoring機能』
RECEPTIONISTは、iPadのWi-Fi機能(インターネット接続)を利用して、すぐに各ビジネスチャットやメールにて来客情報を通知しています。
そこでRECEPTIONISTでは、受付のiPadアプリのWi-Fi接続が切れてしまった場合、すぐにその状況を通知する生存監視『Alive Monitoring機能』をリリースいたしました。
iPadのWi-Fi接続状況を把握するために、ぜひご活用くださいませ。
Alive Monitoring機能を利用するには
最新版のiPadアプリに更新してください。
更新が完了すると同時に、機能は自動的に有効になります。
その後の設定等は不要で、通常通り、受付としてご利用いただけます。
Tips Ver1.1.3以前のアプリをご利用の場合
上記アプリの更新後、RECEPTIONISTアプリを開き、管理者にてログインをお願いいたします。
ログイン後、機能が有効になった旨が表示されます。
ビジネスチャットとメールへの通知開始
なお、機能を有効にすると、有効になった旨を示すメッセージがご利用のビジネスチャット・メールに届きますので、ご確認くださいませ。
※有効化の場合はメンションがつきません。
山田太郎さま
本社3F受付のiPadとの接続を確認しました。
詳しい仕様・使い方についてはこちら
来訪者入力用キーボード(初期表示)を英数字配列(QWERTY)に変更可能
RECEPTIONISTでは、どんな年齢のお客様が来られても受付ができるよう、あいうえお順のひらがなキーボードを初期表示にしております。
(英数字キーボードの場合、担当者検索はローマ字検索になりますので、社員登録の際、氏名のアルファベット登録が必須となります。)
お客様の状況に合わせて、ご活用くださいませ。
Googleカレンダー連携時の挙動修正
Googleカレンダー連携をしてRECEPTIONISTでアポイントメントを作成する際、社内共有を「非表示」にするとGoogleカレンダー上でも「限定公開」となるように修正いたしました。
また、Googleカレンダー上の会議室(リソース)において、限られた人のみが利用できる制限リソースに対しても、Google上の設定に合わせて正しく選択できるようになりました。