CSVが文字化けしてしまう

社員情報登録時や来訪者記録をダウンロードした際のCSVが文字化けしてしまう場合、下記の原因が考えられます。

 

Google Chromeを利用していない
Excelの言語設定が日本語以外になっている

 

上記2点を確認いただいても解決しない場合は、下記の方法でCSVの確認・編集をご対応ください。

 

CSVをGoogleスプレッドシートで開き、確認・更新する

 
 
 

Google Chromeを利用していない場合

 

RECEPTIONIST管理画面はGoogle Chromeでのご利用を推奨しております。
Google Chromeをご利用のうえ、CSVのダウンロードをお試しください。

参考:推奨環境について

 

 

 

Excelの言語設定が日本語以外になっている

 
Excelを開き、タブ「ファイル」>オプション>言語>編集言語の選択内の、編集言語が【日本語 <既定>】になっているかご確認ください。
他の言語になっている場合は 【日本語】 を既定の言語に設定してください。

CSV_language_japanese

 
 
 

CSVをGoogleスプレッドシートで開き、確認・更新する方法

Excelの設定を確認してもCSVの文字化けが修正されない場合は、CSVをGoogleスプレッドシートで開き、編集・保存することでご対応ください。

CSVをGoogleスプレッドシートで開く

Googleドライブ を開きます。
update_employee1_csv_wp01

( 画像をクリックすると拡大表示します )

 

 

表示された画面から、左側の「新規」ボタンを押して、『ファイルのアップロード』を選択します。
update_employee1_csv_wp02

( 画像をクリックすると拡大表示します )

 

 

ダウンロードしたCSVファイルを選択します。
update_employee1_csv_wp03

( 画像をクリックすると拡大表示します )

 

 

GoogleドライブにアップロードしたCSVファイルを右クリックから、「アプリで開く」の中にある『Google スプレッドシート』を選択します。
update_employee1_csv_wp04

( 画像をクリックすると拡大表示します )

 

 

Googleスプレッドシート上で更新を行う

ダウンロードしたCSVファイルが、Googleスプレッドシートで開きます。社員情報を更新したい場合は、この状態で社員情報を更新してください。
Check Workplace関連の項目を操作する場合は、必ずGoogleスプレッドシート上で操作してください。

 

update_employee1_csv_wp05

 

 

更新したCSVのダウンロード

Googleスプレッドシート上で、社員情報の更新が終わりましたら、左上の「ファイル」から、「形式を指定してダウンロード」の中にある『カンマ区切りの値(.csv)』を選択して、更新後のCSVファイルを再度パソコンにダウンロードしてください。
Tipsスプレッドシートからcsv形式でダウンロードしたファイルをPC上のエクセルで開くと、文字コードの関係で文字化けしますが社員情報としてのアップロード操作には影響ありません。

 

update_employee1_csv_wp06

 

 

RECEPTIONISTへのアップロードは、ダウンロードしたCSVファイルをご利用ください。
Tipsスプレッドシートからcsv形式でダウンロードしたファイルをPC上のエクセルで開くと、文字コードの関係で文字化けしますが社員情報としてのアップロード操作には影響ありません。