受付コードで事前登録人数より多い来客時の場合、来訪者記録に「ゲスト」情報が作成されます
「ゲスト」情報で、実際に来客されたお客様を記録できます
RECEPTIONISTでは、受付コードでの来客時、事前にアポイントメント情報として登録していた来訪者の会社名・氏名を、そのまま来訪者記録として管理することができます。
ただ、アポイントメント情報として事前に登録していた来訪者より、実際に来客に来た人数の方が多い場合、想定していなかったお客様の記録までは含まれておりませんでした。
そこでRECEPTIONISTでは、受付コードでの来客時、アポイントメント情報として事前登録されている来訪者人数より、iPadに入力された人数が多かった場合、自動的に来訪者記録に「ゲスト」情報として記録するようにいたしました。
これにより、実際に来客されたお客様の情報をより正確に管理できるようになります。
「ゲスト」情報が記録される流れ
来訪者記録に「ゲスト」情報が追加される流れとして、例えば以下のような場合となります。
アポイントメント登録時に、入力した来訪者情報
事前登録している来訪者人数は「2名」
受付コードでの受付時に、iPadに入力された人数
事前登録している来訪者人数より多い「3名」
アポイントメントで登録されている人数より、来客時にiPadで指定された人数の方が多いため、来訪者記録に「ゲスト」情報が作成されます
『アポで事前登録している来訪者人数 < 受付コードの受付時にiPadに入力された人数』
の場合、来訪者記録にその人数差の分だけ「ゲスト」情報が作成されます。
▼例)アポで来訪者が2名のところ、実際には3名来客されたので、1名の「ゲスト」情報が追加されます。
( 画像をクリックすると拡大表示します )
▼来訪者記録CSVの中にも「ゲスト」情報が含まれます。
( 画像をクリックすると拡大表示します )
Check 来訪者記録の画面上で「ゲスト」情報の会社名・氏名は変更できません。
実際の会社名・氏名で管理されたい場合には、来訪者記録のCSVをダウンロードしていただき、お客様の会社名・氏名に置き換えていただき、Excel等のデータで管理をお願いいたします。
その他、来訪者記録の詳しい利用方法につきましては、以下をご覧くださいませ。
来訪者記録の利用方法・活用方法
受付コードで事前登録人数より多い来客時の場合、来訪者記録に「ゲスト」情報が作成されますので、実際に来客されたお客様の情報をより正確に管理できるようになります。
ぜひご活用くださいませ。