[2022/10/31] 予約ルームズ:Outlook連携時の「会議予約を自動キャンセルするための共有設定」の設定方法が変更になりました。

アップデート日:2022/10/31

予約ルームズをOutlookカレンダー連携でご利用の場合の、
初期設定「会議予約を自動キャンセルするための共有設定」について

これまで以下2つの設定が必要でした。

  • グローバル管理者アカウントでMicrosoft365管理センターより、主催者として会議室の予約を行う可能性がある各ユーザーを選択し、Exchangeの設定でフルアクセス許可に会議室管理連携用アカウントを追加。
  • 主催者として会議室の予約を行う可能性がある各社員それぞれで、会議室管理連携用アカウントを代理人として設定。

今後はPowerShellから1つのコマンドで設定が完了します。
コマンドを実行することにより、連携しているMicrosoft365テナント上の個人ユーザーのメールBoxのフルアクセス権限を会議室管理連携用アカウントに付与します。

詳細は下記をご覧ください。


PowerShellで会議室・社員のパラメーターの設定を変更する